(『日本上空をハーモニー宇宙艦隊が防衛していた!』 上部一馬著 ヒカルランド )前章では3・11の時、ちょうど20分の間隔をおいて、4回の人工地震攻撃が行なわれたとする説を述べた。 だが総合的に調べると、気象庁の担当者が明かしたように、3回の連続地震が起きたというのが真相のようだ。 というのは、米国の国家安全保障局(NSA)の職員によるリークを調べると、そのことが明確になってきたからだ。 この人物の名はジム・ストーン氏であるが、彼はこの福島レポートを発表したことで生命の危険に曝され、 母国から脱出してメキシコに逃れたという。 彼の自宅に黒服の男が数人訪れた時、ストーン氏は必死に福島レポートを訴えたという。 それを知ってその数人の男たちも驚き、拉致されなかったという。 このストーン氏へのインタビュー記事はネットに掲載されたが、それによると、「最初、日本でM 9・0は起きていなかった。 その津波のビデオを見てもらえれば、仙台や被災地の各都市の建物は地震が起きても完全に無傷だったのです。 私たちが福島について知っていることは、そこの海に核兵器が設置されていたということです。これは新しい形のテロなのです」 このときの女性インタビュアーは、ストーン氏のほかにも内部告発者から「福島の下に核が埋められていた」という事実を 告げられており、その埋めた会社まで知っていた。ストーン氏の告発は続く。要約して伝える。 福島の地下に爆発物を仕掛けた会社は、イスラエルのマグナBSP社だという。この会社が「ストゥクスネット」という、 産業用制御システムを攻撃するウイルスを開発したそうだ。そして福島で4ヶ月間植えられて、オペレーターが完全に各施設にある 燃料棒の温度制御をしていることや、どのような方法で温度や圧力を調整し、タービンの回転を制御するかまで学習し、現在、 それが起きている偽状況を再現するという。 ストーン氏は、この謀略者とメールのやりとりをし、マグナBSP社が埋め込んだ核兵器の写真まで保有しているというのだ。 「彼らは、イスラエルで座って津波を引き起こし、津波が原発を襲うのを待っていたのです」と断言する。 この原子炉は、地震に見舞われると自動的に緊急停止する。 なぜなら原子力施設は本質的に安全に設定されており、原子炉は自動的にスタンバイモードになるからだ。 そこで地震が起きて約40分後、彼らはインターネットへの遠隔リンクを得、発電機を停止させたという。 このことがエルサレムポストで報道されたというのだ。その後、マグナBSP社は、福島核施設内部に設置され、インターネット 接続された小型核爆弾を仕込んだ、巨大な監視カメラで一部始終を視聴しながら、前述のストゥクスネットを使った。 そして読み取り自動モーターなどすべてを爆破するまで、このウイルスを操作管理したというのだ。 3・11の謀略の実行者はイスラエルと米国! 福島の原発1号機と4号機は水素爆発、3号機は小型爆弾で爆発した
怖ろしいのは、このストゥクスネットは破壊されても爆破されても、その前後のすべての読み取りを通常に保つ機能のあることだ。 したがって、エルサレムでは施設内が爆破されたことを確認できるが、福島の各施設内のコントローラーは、原子炉が正常に 機能している読み取りしか認識できていないことである。 もちろんこの3・11の謀略の実行者は、イスラエルと米国だという。 そして1号機と4号機は水素爆発で、3号機は前出の監視カメラに仕込まれた小型爆弾で、リモートコントロールしながら爆破したのだ。 筆者には、このジム・ストーン氏なる人物がどういう人で、当日どのような状況下にあったかは知る由もない。 しかしすでに述べた物理学者の井口和基氏の検証と、命を懸けてこれを告発したジム・ストーン氏の内容は、状況証拠が一致してくる。 そして、この福島原発攻撃といい、海ほたるの埋め立て施設などの重要なプロジェクトを受注しているのは、世界的な 大企業のベクテル社なのだ。 なぜこのようなイスラエルの企業が関与してくるのか。 これは調べるまでもなく単純明快にわかることだが、闇の勢力イルミナティ、フリーメーソンを代表する大企業であるからだ。 そして何度も繰り返すが、この日本の国の大企業をはじめ、新聞やテレビなどがすでに米国CIAの傘下にあり、闇の勢力に牛耳られているのだ。 国内の大企業のほとんどが原発推進派なのはこのためだろう。 2015年には川内原発が再稼動し、2016年に入って福井の高浜原発が再稼動するようだ。 日本の原発は危険極まりない活断層帯の上に、多くの原発施設が建てられている。 活断層を狙って人工地震を起こせば、一たまりもないだろう。 また川内原発のように海抜1メートルしかないところであれば、人工地震で津波を起こせば原発破壊は簡単なものだ。 原発利権を握り、この老朽化した原発施設を日本へ売却し、その上で人工地震による原発攻撃を仕掛ける。 いや、その前に流動資産を搾り取れるだけ搾り取る。そして命令に従わなければ、人工台風および人工地震で脅迫する。 そして3・11以降、すでに原発攻撃が開始されているのだ。あなたはこの真実から目を背けてはならない。 力づくで従わせるレベルの世界
また、ベンジャミン氏によると、日本は米国に脅されて、仕方なく民間銀行や郵政事業をロックフェラーなどの 秘密結社に渡したという。そして新潟の地震はアメリカ最新プラズマ兵器によるもので、「言うことをきかないと 日本を海の底に沈めてやる」という脅しだったという。これは元経済財政政策担当大臣だった竹中平蔵氏を取材中に、 白峰氏という人物から聞いたという。 この問題のHAARPは、1994年4月オーストラリアの雑誌「ネクサス」で、「米国ペンタゴンは電離層に強力な 電波を照射して、壮大な軍事システムを構築しようとしている」と曝露した。この施設がアラスカ州東部の過疎地ガコナにあり、 巨大なアンテナ群が林立している。現在アラスカ州のHAARPは運用を停止していると、表向きは公表されているが真偽のほどは わからない。そしてすでに米国だけでなく、ロシア、中国もこの悪魔の気象兵器を保有しているとされる。 ベンジャミン氏がCIA内部告発者や関係者から集めた情報によると、1992年に米国のミシシッピ川が氾濫し、 ”500年に1度”の巨大ハリケーン「アンドリュー」も、2004年12月に、死者22万人以上を出したM 9・3のインドネシア スマトラ島沖地震も、2005年8月に、ニューオーリンズを水没させたハリケーン「カトリーナ」も、このHAARP攻撃だったという。 ちなみに米国は対テロ戦争を仕掛けている最中で、インドネシアのマラッカ海峡を自国の太平洋艦隊を通過させたがっていた。 しかしインドネシア政府はこれを拒否していた。そしてスマトラ沖地震が起きたわけだが、この地震発生後、太平洋艦隊は難なく マラッカ海峡を通過したという。 また2008年に起きた、直下型地震の最大級とされるM 8・0で約7万人が死亡したとされる、中国四川大地震もHAARP攻撃 だったという。この2008年は中国では北京オリンピックが開催される予定だったが、軍事施設や核兵器の保管施設のある四川省が 狙われたという。その直前、被災地一帯の上空では、電離層が50%上下動を起こす異変が起きており、空には虹色の地震雲が観察されたという。 そしてその報復として同じく2008年6月、中国は気象兵器を使い、500年に1度の大規模な洪水をアメリカ中西部に引き起こしたという。 すでにHAARPはさまざまな場所につくられており、国際的な軍事目的に活用されているというのが真相のようだ。 日本では2008年6月、岩手・宮城内陸地震が起きた。 これは米国の財政が逼迫(ひっぱく)するなか、日本に米国債を買わせるための威嚇であったようだ。ハーモニー宇宙艦隊が頻繁に 出現する背景には、3・11以降、闇の勢力の日本攻撃が看過できないレベルに達したからだろう。 浜田和幸政務官は「人工地震は国際政治軍事上の常識」と答弁
これを読んでいる人の中には、こんな怖ろしいことを本当に闇の権力者が仕掛けてくるのだろうか、そう思っている人も少なくないだろう。 3・11が起きた2011の年7月、東日本大地震は人工地震で起こされた可能性があることを指摘する浜田和幸総務大臣政務官は、 国会でこれを質され、「気象兵器、人工地震などというのはアメリカ、ロシア、中国など世界中の多くの国々がこぞって余念なく研究開発 してきたものであり、これは国際政治軍事上の常識であります」と自説を強調した。 このとき、浜田和幸政務官が大学で教鞭をとっていた時の「人工地震は常識」とする論文があり、それがすべての衆議院議員に配布された。 NHKでもこの国会を中継していたので、このことは周知の事実のはずだ。 当時、民主党政府をはじめ、東京電力の一部役員は、3・11東日本大震災が引き起こされることを、事前に知っていたと解釈できる状況証拠も 揃っている。知らないのは、闇の権力者の傘下に成り下がった新聞やテレビを通して、一億総白痴化された私たち一般市民なのだ。この人工台風 による闇の攻撃を阻止してくれているのが、ハーモニー宇宙艦隊といえる。
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